棟方志功 大弁財天妃神尊像図 リトグラフ
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ご覧いただきありがとうございます。 真作保証作品 タイトル 大弁財天妃神尊像図 技法リトグラフ (石版画) 画寸55.2 × 29.5 cm 制作年2001年 版数30版30色 限定部数240 承認財団法人棟方板画館監修 状態 棟方 志功 (むなかた しこう) 1903~1975 略歴 棟方の肉筆画作品は「倭画」と言われ,国内外で板画と同様に評価を受けている。 第二次世界大戦中、富山県に疎開して浄土真宗にふれ,『阿弥陀如来像』『蓮如上人の柵』『御二河白道之柵』『我建超世願』『必至無上道』など仏を題材にした作品が特に有名である。 1903年 刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。 少年時代にゴッホの絵画に出会い感動し「ゴッホになる」と芸術家を目指した。 又、青森市内の善知鳥神社でのスケッチを好んだ。 1924年 東京へ上京。 帝展や白日会展などに油絵を出品するが落選が続く。 1928年 第9回帝展に『雑園』(油絵)入選。 1930年 文化学院で美術教師を務める。 1932年 日本版画協会会員となる。 1934年 佐藤一英の「大和し美し」を読んで感動、制作のきっかけとなる。 1936年 国画展に出品の「大和し美し」が出世作となり、これを機に柳宗悦、河井寛次郎ら民芸運動の人々と交流する様になり以降の棟方芸術に多大な影響を及ぼすことになる。 1945年 戦時疎開のため富山県西礪波郡福光町(現南砺市)に移住。 志功は、この地の自然をこよなく愛した 1946年 富山県福光町栄町に住居を建て、自宅を「鯉雨画斎(りうがさい)」と名付けまた。 谷崎潤一郎の命名にて「愛染苑(あいぜんえん)」とも呼ぶ。 1956年 ヴェネツィア・ビエンナーレに『湧然する女者達々』などを出品し、日本人として版画部門で初の国際版画大賞受賞。 1969年 青森市から名誉市民賞を授与され,翌年には文化勲章受章。 1975年 9月13日、東京にて永眠。 青森市の三内霊園にゴッホの墓を模して作られた“静眠碑”と名付けられた墓がある。カテゴリー:ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画商品の状態:未使用に近い配送料の負担:送料込み(出品者負担)配送の方法:らくらくメルカリ便発送元の地域:未定発送までの日数:3~7日で発送photo_description
Update Time:2025-04-14 13:28:39
棟方志功 大弁財天妃神尊像図 リトグラフ
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