山元工房 スピンカップ 760SP マキエシャク PRO YAMAMOTO
(税込) 送料込み
商品の説明
山元工房のマキエ杓 スピンカップの出品です。サイズは760mm シャフトの硬さミディアム カップ容量16ccの商品で、カップ保護カバー等付属品完備しています。しかし76cmの長尺が馴染まなくて今回出品を決めました。 使用頻度は新品購入後5回程度です。その為、グリップの僅かなくすみ、使用に伴う小スレはありますが、良品としての状態を維持していると判断しています。写真を13枚掲載していますので、是非ご自身で御判断頂きます様お願い致します。釣行後は中性洗剤での洗浄を常とし、撒き餌臭等皆無ですので、衛生面等安心してご使用頂けます。 スピンカップの使用感ですが、決してどのような投げ方でもスピンがかかるものではありません。投げ方の癖にもよりますが、私の場合は通常の投げ方では圧倒的に、サッカーでいう「無回転シュート」のような撒き餌になることが多かったように思います。そうなると遠投は全く望めないと同時に、方向性もふらつく球筋となりコントロールも定まらなくなってしまいます。では、どのような投げ方でスピンが良くかかるかといえば、是非「山元工房(プロ 山元)」のネットに掲載されているビデオの山元隆史さんの投法を参考にして頂きたいと思います。つまるところ、野球の投手の投げ方です。①腕を後ろに回す②肘から投球動作に入る③肘から先、手首までのスナップを利かせて、斜め45°以上の上方に向かって杓のカップの中の撒き餌を”滑り・弾き”出すイメージで杓を振り切る。このイメージが自分にとってはスピンを作り出す基本でした。自分のスピンを利かすしっかりしたイメージを持たないとガッカリする杓になってしまう可能性のある杓でもあると感じています。しかし、自分の意図したスピンがかかった時の満足感は釣りを更に楽しくしてくれることは間違いありません。ただ、近距離・中距離の投方はアンダースローの方がベターだと思います。 そして出品商品は、より容易にスピンがかかるようにカップの傾斜角度を5°→7°~8°程度(写真⑪)に削り込んでいます。出来ればシマノのフラッグシップ杓ファイアブラッドコンペエディション遠投杓と同じ傾斜9°まで削込みたかったのですが、構造上不可能でした。結果、この削込みがより安定してスピンをもたらしてくれる様になりました。 2024年10月7日 価格引き下げ 16,000円 → 15,000円カテゴリー:アウトドア・釣り・旅行用品##フィッシング##フィッシングツール商品の状態:やや傷や汚れあり配送料の負担:送料込み(出品者負担)配送の方法:らくらくメルカリ便発送元の地域:山口県発送までの日数:3~7日で発送photo_description
Update Time:2025-04-12 19:43:14
山元工房 スピンカップ 760SP マキエシャク PRO YAMAMOTO
f34503224894
12450.00 円
商品の情報
カテゴリー
配送料の負担
送料込み(出品者負担)配送の方法
ゆうゆうメルカリ便発送元の地域
宮城県発送までの日数
1~2日で発送メルカリ安心への取り組み
お金は事務局に支払われ、評価後に振り込まれます
出品者
スピード発送
この出品者は平均24時間以内に発送しています