薪ストーブや、ゆるキャン△のリンちゃんが使っていたＢ６君で名が通った「笑'ｓ-sho's-」のコンパクトな薪ストーブです。出品の商品は初代ですね、今は「焚火の箱 easy neo」に進化してるようです。 寒い季節にツーリングキャンプに行こうとすると、荷物をたくさん持てないバイクにとって、暖かさから言って薪ストーブ以上のものはありませんが、普通のものは当然に持っていけないので、こういう薄いステンレス板のものを使うしかありません。本体は、写真のA4ファイルケースに収まるほどコンパクトです。 小さいので暖かいか？と思われるかもしれませんが、燃焼効率がよく強力なドラフトも起こるので、煙突などは真っ赤になってしまうことがしばしば、テント内では暑いくらいになります（写真３）。 サイズが小さいので、普通に売られている薪はそのままでは入らないので、鋸は必須です。 出品したものは、オプションの煙突をまっすぐ上に立てるアダプター付きで、ここに入れ子になった煙突を立てます。現行の「焚火の箱 easy neo」もそうですが、煙突は別売りでこれが結構高い。 ※老婆心ながら、組み立て・ばらしには手袋をつけてください（結構切り口が鋭いので）。あと煙突はぴったりとしたは嵌め込みになりますので、タール分などで抜けなくなります。簡易型のガスバーナーを持参してください。炙ってやると簡単に抜けます。 ※別に出品している、「ソロキャンプ用テント・タープまとめ売り」の快速旅団の参天、Simple2.0はこの煙突をそのまま設置できる不燃素材の排煙ポートを加工済みですので、ポン付け出来ます。